紋入れ

反物、仕立上がってる状態問わずに入れることが可能です。
着物は紋を入れることで格式上がります、紋の数は1つ紋、3つ紋、5つ紋とありますがTPOに合わせて紋の数を決めます。
女性と男性で紋の大きさが違い、明治や昭和の頃には高さは決められていましたが近年平均身長が上がったことにより着る方に合わせて調節いたします。

染抜き紋

着物の色を抜き下生地の白で紋を表す方法で仕上げます。
上手く色が抜けず白くならなかった場合は胡粉という白くするものを使いますが不自然になるためきものかわい屋ではあまり使用いたしません

縫い紋

生地の色を抜けない紬などの場合に糸で縫い、紋を仕上げます

紋消し・紋替え

紋がついた着物から紋を消したり別の種類の紋に切り替えます。